飲み方

コーヒーとチョコはどうして合うの?理由とそれぞれのチョコとの相性

苦味のあるコーヒーと一緒にスイーツを食べる人は非常に多いです。

たくさんあるスイーツの中でも、チョコを食べる人が多いかもしれません。

苦さと甘さの融合なので、すごく相性が良さそうなのはわかりますが、カフェなどではチョコを販売しているくらいにコーヒーとチョコはセットとして認識されています。

なぜ、コーヒーとチョコは相性がいいのか?その理由をお伝えするので、参考にしてみてくださいね。

コーヒーとチョコは共通点多数!

相性が良い、というのはそれだけ共通点も多いものです。

コーヒーもチョコも、元々は豆から作られているのでそれだけでも共通点はありますが、そのほかにもあるのでまずはコーヒーとチョコの共通点を理解しましょう。

発酵と焙煎

コーヒーもチョコも最初に豆を発酵させ、そのあと焙煎します。

見た感じでいえば、ほとんど違いはわかりません。

発酵してから焙煎する方法は、きちんと豆の旨みを引き出した後に、焙煎することによって旨味を閉じ込め、より香りを良くさせるのです。

焙煎の段階では、コーヒー豆の方が僅かに大きいかな?というところですが、パッと見た感じは違いがほびわからないです。

コーヒーもチョコも、焙煎方法や浅煎り深煎りによって味わいが全く違ってくる、という点でも似ています。

原産地

コーヒーとチョコは、製造方法だけではなく、原産地も一緒です。

どちらも南アフリカやアフリカ、中東・東南アジアが原産地となっていて、多湿で気温が高い状態で平均している地域が好ましいと考えられています。

つまり、近い地域でコーヒーもチョコも収穫されているので、どことなく味わいが似てくるのも不思議ではありません。

原産地というのは、気温や湿度だけではなくて、土の質や日当たりも十分に考慮しなくてはいけない部分なので、コーヒーとチョコは似た条件を必要としている豆だといえます。

そして、コーヒーもチョコも焙煎加工される前はとても似た味をしているので、苦味が出るか甘みが出るかの違いです。

チョコの種類ごとに合うコーヒーをご紹介

コーヒーとチョコは相性が良い、ということがわかりますが、実際食べるチョコによって合うコーヒーは違います。

チョコであればなんでもOKといった気持ちにはなりますが、相性をより突き詰めていくとより楽しいカフェタイムを体験できるのです。

ビターチョコ

深煎りで濃いめ、ちょっと苦いコーヒーの場合は同じようにちょっと苦めのビターチョコレートを合わせてください。

「苦い同士って相性が悪いのでは?」と思うかもしれませんが、そもそものコーヒーがしっかりと味があるため、甘いチョコにしてしまうと逆に甘さが浮きたったり、コーヒーの苦味が増してしまう感覚になります。

お互いがケンカしないためにも、苦味のあるコーヒーには同じように苦味のあるビターチョコを合わせると、ほのかに優しく甘みを感じることができて、コーヒーもチョコも美味しく感じられるのです。

ミルクチョコ

甘すぎず、苦すぎないミルクチョコに合わせるコーヒーは、同じようにマイルドで柔らかい味わいのものをチョイスしてください。

おすすめは、カフェオレやカフェラテなどの牛乳と合わせたコーヒーの場合は、同じミルクが配合されていることもあり、ミルクチョコを食べた時の口溶けが優しいです。

普段コーヒーを飲まない人、ちょっと苦い味わいは苦手…という人は、まずカフェオレやカフェラテと共にミルクチョコを食べて、コーヒーに慣れてみましょう。

ミルクチョコのおかげでまろやかさが出るので、より美味しく感じます。

ナッツ系のチョコ

女性も男性も大好きな人が多いナッツ系のチョコですが、さっぱりスッキリと飲めるコーヒーと相性が良いです。

アイスよりもホットコーヒーが良く、ちょっと酸味のあるコーヒー豆と合います。

ナッツそのものが非常に香ばしくて、豊かな雰囲気を持っているので味わいのコクが深まるともいえます。

ナッツの種類にもよりますが、濃いめよりも浅煎りのコーヒーの方が楽しみやすいです。

コーヒーとチョコはフードペアリングとしてバツグン

食べ物や飲み物には、フードペアリングというバランスがあります。

簡単にいえば、味や香りの相性が良くて一緒に食べたり飲んだりするとより美味しくなる組み合わせのことです。

食べ合わせ、という言葉があるように、フードペアリングも食事やカフェタイムを豊かにしてくれるものなので知っておくと良いかもしれません。

フードペアリングを意識してみると、意外な組み合わせの発見もありますし、王道の組み合わせの中にも変化をもたらすことができます。

特にコーヒーは、食後やカフェタイムのホッと一息で飲む人が非常に多いので、フードペアリングを理解しておくとかなり便利です。

もちろん、チョコは相性が良い食べ物ですしおすすめですが、そのほかにもクッキーやケーキ、トーストなどもやはり相性は良いです。

どの食べ物でも、チョコと同じように甘いのかしょっぱいのか、香りの強さなどから飲むコーヒーを選択してください。

原産地でもコーヒー豆の特徴は変わってくるので、一度コーヒーを飲んでみて「この味わいに合うのは…」と考えてみることが大事です。

失敗しても、何がどう違ったんだろう?と考えることも1つの楽しみだといえます。

カフェタイムのお供は相性の良いチョコを!

コーヒーとチョコの相性の良さについてご紹介しました。

チョコの甘さやコーヒーの味わいによって、相性の良さは細かく変わってくるので、自身のカフェタイムの参考にしてみてください。

自分なりに相性の良い組合わせがわかると、普段のコーヒーがより美味しく感じられます。